親日大国バングラデシュ|バングラデシュの基本情報について詳しく解説!

執筆者:Divership編集部|外国人雇用担当部門

近年、日本は人口減少社会であり、年々人口の減少が進むことで労働力人口が減り続け、日本全体の経済発展に影響を及ぼす可能性が指摘されるなど、人口減少、特に労働力人口の減少が問題視されています。

一方、世界には年々人口が増える国が多く、将来的には海外で労働力を確保する動きも出ている状況です。そんな中、毎年のように人口が増え続けており、世界で人口密度が高い国の1つとしても有名なバングラデシュも労働力の供給先として期待されています。

本記事では、バングラデシュ人の文化や特徴を中心に、バングラデシュ人と一緒に働くポイントなど詳しく解説します。

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目次

1.バングラデシュの基本情報

バングラデシュはインドとミャンマーに隣接する東南アジアの国で、国土面積は約147,000㎢と日本のおよそ4割ほどの広さ、人口は1億7000万人ほどと日本よりも5,000万人ほど多いです。(※)

※:外務省「バングラデシュ人民共和国基礎データ」

言語はベンガル語で、インドの一部とバングラデシュでのみ使われています。宗教はおよそ9割がイスラム教、残り1割はヒンズー教や仏教、キリスト教です。

バングラデシュは当初インドの一部でしたが、インドの独立に際してインドの人口の大部分を占めていたヒンズー教と、バングラデシュなどに多くいたイスラム教が対立したことで、バングラデシュは東パキスタンとしてパキスタンに組み込まれます。

しかし、パキスタンと当時の東パキスタンはあまりにも距離が離れていたことやパキスタン側の支配がきつかったこともあり、東パキスタンだけでの独立の声が高まり、1971年に独立し、バングラデシュが誕生しました。

2021年にジェトロが行った調査では、製造業に従事する作業員の月額基本給はバングラデシュが105ドルとアジアの中でも最も低い結果となっています。中国と比べるとおよそ5~6倍の差です。非製造業では平均477ドルと他のアジアと比較しても格差は小さめですが、まだ中国とは2倍以上の差があります。(※)

アジアの国々の製造業に従事する作業員の月額基本給ランキング

※:ジェトロ「新型コロナ禍2年目のアジアの賃金・給与水準動向」

バングラデシュは親日国として知られています。まだバングラデシュが東パキスタンだった時代から日本は領事館を設置し、東パキスタンを中心に援助を行うなど、独立前から関係性は深く、バングラデシュ独立の際、日本は先進国に先駆けていち早く国家としての承認を行いました。

その後もODAでの援助を強化し、バングラデシュのインフラ整備に貢献するほか、民主化支援にも協力。最後の新興国と呼ばれるバングラデシュにおいて、日本は今も支え続けており、自然と親日国としての関係性が築かれたと言えます。

※:一般社団法人日本バングラデシュ協会「日本・バングラデシュ関係(外交関係史)」

2.バングラデシュ人の性格・特徴

次にご紹介するのはバングラデシュ人の性格や特徴です。バングラデシュ人を採用する場合の参考にしてみてください。

2-1.フレンドリーな性格

バングラデシュ人はフレンドリーな性格の人が多く、街を歩いているだけで多くの人が話しかけるなど、バングラデシュ人の親しみの良さを実感できます。時に距離感が近すぎるため、しつこいと感じる人も出るくらい、フレンドリーに話しかけてくれます。

フレンドリーな性格になる背景は、人口密度も関係しているとされています。バングラデシュの人口密度は2020年で1,133人/㎢とモナコやシンガポールなどの都市国家を除けば最も人口密度が高い国とされています。常に主張しなければ埋没してしまうことが当たり前とされた環境だからこそ、自然とフレンドリーな性格になっていったと考えられます。(※)

人口密度の高い国ランキング

※:外務省「世界いろいろ雑学ランキング」

2-2.家族・子供思い

過去にアジアの中で最貧国という扱いを受けながらも、現在は急速な発展をしているバングラデシュ。一方で、2021年度から2022年度にかけてはインフレ率が6%台と高く、推定貧困率は11.9%と高水準のままです。(※)

※:ジェトロ「世界銀行、バングラデシュの推定貧困率を11.9%と予測」

世界銀行は2013年に貧困率3%まで低減させることを目標に掲げていますが、2020年の段階で世界全体の貧困率はおよそ9.1%。バングラデシュの数字はこれよりも高い状況にあります。

急速な発展がまだ国全体には行き届いていないと考えられ、バングラデシュの地方部に住む子どもたちは幼い時から仕事をしなければならない環境とされています。貧困を抜け出すには優秀な大学に入ることが必須とされ、超名門の大学の1学部の倍率は1,000倍以上もあり、自然とハングリー精神が養われる環境です。

朝から仕事をしつつ、寝る間を惜しんで必死に勉強を行う若者が多い背景には、「自分が家族を養う」という自負が強いことが挙げられます。親も子どもを思う気持ちは同じなので、「少しでも多く働いて子どもに楽をさせてあげたい」という気持ちを強く持っています。

貧困を脱したい思いから、いつか自分が家族を養うという強い気持ちは自然と芽生え、結果として家族思い・子ども思いにつながっていきます。日本に出稼ぎに来るバングラデシュ人も自らが日本で稼いだ給料を1円でも多く母国バングラデシュに送金して、少しでも家族を楽にさせたい気持ちが相当強いことが考えられます。

2-3.マイペースで時間にルーズ

マジメに仕事に取り組むとされるバングラデシュ人ですが、時間にルーズという性質があるとされています。最大の要因は人口の多さに伴う慢性的な渋滞です。交通網が整備されておらず、道路は常に渋滞しているため、到着時間が読めず、渋滞での遅刻は日常茶飯事とされています。

渋滞での遅刻が一般的なため、遅れること自体が普通という認識が浸透しており、時間に間に合う意識に乏しく、結果的にマイペースな人を多く生み出している状況にあります。遅刻が悪いことであるという教育もあまりされていないため、遅刻への罪悪感を持っていないバングラデシュ人が多いという見方もできそうです。

2-4.短期的な視野

バングラデシュ人は計画性のある行動ができず、その場の思い付きで行動をとる人が多いとされています。大きな要因として長らく貧困が続き、今日を生き抜くことで精一杯な人が多く、長期的な視野に立って行動すること自体が困難だったことが考えられます。

また、バングラデシュは頻繁にスコールが発生するため、計画を立てて行動をしようとしてもスコールが邪魔をしてしまうことも。スコールが渋滞に拍車をかけることもあり、計画を立てること自体がバカバカしいと感じてもおかしくない環境です。

その代わり、バングラデシュ人には突発的なハプニングが起きても何とかハプニングを乗り切るアドリブ力帳尻合わせの能力に長けているとされ、短期的な視野という弱点こそあれど、弱点を補う長所も秘めています。

3.バングラデシュ人の価値観

バングラデシュ人の性格・特徴をご紹介しましたが、次にご紹介するのは仕事観や恋愛観などの価値観についてです。

3-1.仕事観

バングラデシュ人に限らず、仕事観は国民性などに影響される部分が大きく、バングラデシュ人の仕事観においても同じことが言えそうです。

例えば、時間にルーズであることや短期的な視野であることは、バングラデシュ特有の環境から自然と培われたものです。一方で、バングラデシュ人が持つハングリー精神の強さや、家族思い・子ども思い、誰とでも話せるフレンドリーな性格もまた、バングラデシュで育てられた個性と言えます。

日本でバングラデシュ人が働く際、1つ1つ丁寧に教え込んでいけば、時間にルーズな点などは改善される可能性が高く、仕事では強みになりそうな性質であるハングリー精神の強さやフレンドリーな性格がより活かされるはずです。

そして、バングラデシュ人には「できません」と相手に伝えられない性質もあるとされています。仕事をどんどん引き受けてしまい、ギリギリになってできないことが発覚することもあるという性質です。ただ、改善自体は教育を行えば可能であり、性質を最初に理解して対策を立てれば問題ありません。とはいえ、日本の仕事観とは様々な意味でかなり異なることは明らかです。

一方で、短期的な視野の副産物として、短期的に結果を出さないといけない場合に必死に頑張って結果を出して帳尻合わせを行うなど、土壇場でやる気を出す性質があります。営業で多少厳しいノルマがあっても持ち前のフレンドリーな性格を発揮して結果を残すことも考えられるでしょう。

また、バングラデシュ人は日本人以上に家族思い・子ども思いの気持ちが強いので、給料を1円でも多く稼いで家族を養っていきたい気持ちにつながりやすく、ちょっとやそっとの困難には負けず、頑張り通す根性を見せてくれるかもしれません。

3-2.恋愛・結婚観

バングラデシュにおける恋愛・結婚観もバングラデシュ人の性質・性格、特徴が大いに反映されています。再三ご紹介している通り、バングラデシュ人はフレンドリーな性格の人が多いので、いったん好きになれば相手に対してストレートに愛情表現を行います

時に距離感が近すぎてしまうことがあるため、両想いならすぐに恋愛は成就しますが、片想いだった場合、好きではない人物からのアプローチだった場合は断るのが大変です。

フレンドリーな人が多く、ラブラブな甘い恋愛に発展しやすいバングラデシュですが、イスラム教の国なので表立って恋愛をするのが難しく、恋愛結婚よりもお見合い結婚が目立ちます。持ち前のフレンドリーさはお見合いの場で発揮されることになるでしょう。バングラデシュでは一定の年齢になると結婚するのが当たり前という意識が浸透しているので、お見合いを行って結婚を急ぎ、半ば強引に結婚するケースも見られます。

ちなみにバングラデシュにおける結婚の前提条件として、お互いが結婚に同意することや新郎が新婦に対して現金や貴金属などを贈与することが挙げられます。(※)

※:特定非営利活動法人難民を助ける会「バングラデシュ:結婚は甘くない」

また結婚すると、夫は奥さんより夫の母を大事にするようになります。母を立てることにもイスラム教の教えが出ており、奥さんと母が対立したら母を立てることがバングラデシュでは起こりやすいです。

慣習として、女性は嫁ぎ先に行くと、実家に戻ることは少なくなり、嫁ぎ先の家族を優先に行動するようになります。毎日義理の母親や父親、夫の兄弟にまで電話をかけるケースもあり、バングラデシュ人にとっての結婚は相当重要なイベントと言えるでしょう。(※)

※:特定非営利活動法人難民を助ける会「バングラデシュ:結婚は甘くない」

4.バングラデシュ人と一緒に働く際のポイント

今後バングラデシュ人と一緒に働く際に気を付けておきたいいくつかのポイントがあります。一緒に働く際のポイントを以下にまとめました。

4-1.イスラム教の理解

バングラデシュ人のおよそ9割がイスラム教徒であり、ラマダンの時期になれば1か月間、太陽が出ている間は断食を行います。金曜日にモスクで集団礼拝を行うなど、イスラム教に対する理解を事前に深めておくことが大切です。

一方、バングラデシュでは中東のイスラム圏と比べるとさほどイスラム教の教えを厳格に守る様子はなく、どちらかといえば厳しくない実情があります。特に女性の社会進出は顕著です。本来イスラム教は女性が外で働くのはあまりいいこととされてきませんでした。しかし、バングラデシュの成長を支えるアパレル産業では女性の存在は必須であり、工場では多くの女性が働いています。

女性の社会進出が結果的に一家の収入確保につながり、都市部を中心に貧困の是正につながり、女性としての地位向上につながっているとされています。(※)

※:ジェトロ「女性の活躍が国の将来を」p2より

もちろん穏健とはいえ、イスラム教はイスラム教です。イスラム教に関する基本的な知識を身につけ、ラマダンや集団礼拝に対する認識を深めていきつつ、食事の気遣いなども行っていくことが望ましいでしょう。

宗教に関して詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

4-2.常に新しい刺激を与える

バングラデシュ人は今までの生育環境もあって短期的な視野になりやすく、時に計画性に欠けた行動をとってしまいます。例えば、転職も短期的な視野によって起こりやすい事例の1つです。元々ハングリー精神が強く、1円でも多く稼いでバングラデシュに住む家族を助けたい気持ちが強いので、よりいい待遇を求めて転職を検討し始めます。

バングラデシュ人の転職を防ぐためには、常に新しい刺激を与えていき、ある種仕事に慣れさせないことが必要です。バングラデシュ人労働者に対し、まだまだスキルアップが可能であり、給料が上がる余地があると思わせることで、まだまだ頑張れると思ってもらい、長く引き止めることができます。

ちなみに、新しい刺激を与えることは様々な仕事を与えることにつながり、断れずに何でも引き受けてしまうバングラデシュ人の弱点が出る場合もあるので、十分なケアも必要となります。

4-3.時間の重要さを伝える

バングラデシュ人が時間にルーズなのは、慢性的な渋滞で遅れることが当たり前となり、いちいち遅れることに対して誰も目くじらを立てないことが背景にあります。バングラデシュ人が遅刻に対して悪気を感じないのは自分も悪いと思っていないし、相手の遅刻も仕方がないと思っているからです。

ポイントになるのは、時間の重要さを事あるごとに伝えていくこと。遅刻は良くないことであると理解できれば、次第に遅刻の頻度は少なくなるでしょう。特に日本で働く場合、バングラデシュと違って常に慢性的な渋滞があるわけではありません。家を早めに出れば多少時間がかかっても遅刻せずに済むことがほとんどです。

今まで遅刻は悪いことであると分かっていなかっただけで、悪いことだと分かれば、バングラデシュ人は遅刻をしないように段々と動いてくれるようになります。

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5. 親日国バングラデシュ

日本からは距離が離れているバングラデシュですが、実はアジアでも有数の親日国として知られています。

その背景として、バングラデシュが1971年にパキスタンから独立をした際に、日本が先進国の中で始めにその独立を認めたことが関係していると考えられます。特に、独立戦争を戦った世代は、その時の感謝を今でも忘れておらず、”親日”を通り越して”敬日”とさえ言われています。

ここでは、日本が行ってきた数多くの経済支援やバングラデシュとの意外な共通点について触れることで、両国のつながりを詳しく解説していきます。

5-1. 日本の経済支援

日本はODA(政府開発援助)が行うバングラデシュ無償資金協力プロジェクトのなかで、2001年から2020年に渡り、バングラデシュに様々な支援をしてきました。

2020に行った支援だけでも、総額34億6千万円もの支援を行っています。

プロジェクト名支援概要
特定地域からの避難民のための水供給及び配水システム整備計画(UNHCR連携)特定の地域において深井戸や配水システムの設置等を行い安全な」水野供給を図る
特定地域からのホストコミュニティへの支援計画(WFP連携)ファーマーズマーケットの新設、難民への食糧支援
第四次初等教育開発計画バングラデシュ政府の教育プログラムに対する財政支援を通じ初等教育の質的改善を支援
人材育成奨学計画バングラデシュの若手行政官等が、日本で学位を取得するために必要な学費等を付与
経済社会開発計画保険・医療関連機材をバングラデシュ政府に供与

※一部省略

外務省「バングラデシュ無償資金協力」を元に表を作成

5-2. 日本との共通点

日本とバングラデシュの国旗を見ると、非常に似ているということがわかります。

日本とバングラデシュの国旗の画像

       日本国旗                    バングラデシュ国旗

赤色                        緑色
   ・日の丸は日の出の太陽              ・緑豊かな肥沃な土地
   ・博愛と活力                   ・イスラム教の教え(イスラム教の聖なる色)
白色                        赤色
   ・日本のめでたい伝統色              ・昇る太陽または朝日
   ・神聖と純潔                   ・独立のために戦った人々の血                        
                           
 

国旗の意味を見ると、どちらも「赤丸が描かれている」「二色で構成されている」という特徴がわかります。しかし、これは偶然ではありません。当時の大統領が、日本の自然の美しさを愛し、かつ日本が農業国から工業国に発展を遂げたことに魅せられて、自国も日本のようになりたいと日の丸のデザインを取り入れたそうです。

このように、国旗を通しても親日の思いを感じ取ることが出来ます。

6. IT大国バングラデシュ

6-1. バングラデシュのIT事情

バングラデシュは隣のIT大国であるインドの影響を受け、彼らと同様高い地形能力・IT能力を持っています。

バングラデシュには現在、4500社のIT企業が存在します。しかし、国内のIT分野は中小企業が多く、社員数も少ないため、十分なIT人材の雇用ができていないのが現状です。

6-2. IT技術を学ぶ若者と就職先

バングラデシュの平均年齢は24歳と非常に若く、若い世代にはITが非常に人気です。大学では情報工学科を志望する人が多く、国内のある有名私立大学では学生の3分の1をCSE学科生が占めています。
また、ハングリー精神を持ち誠実なエンジニアが多いことが特徴として挙げることが出来ます。

このような背景から現在では、多くのIT外資系企業がバングラデシュエンジニアを活用したオフショア開発や優秀なエンジ二アの採用を行っています。

以上の現状から、今後バングラデシュの若いエンジニアが、日本のITエンジニア不足を解消強していくことが期待できます。

7. まとめ

日本では時間に厳しい人が多いですが、バングラデシュでは交通事情もあって時間にルーズな人が多く、一緒に仕事をする場合には事前に事情を理解しておくことが求められます。しかし、時間を守ることが当たり前という教育を施していけば、バングラデシュ人は段々と時間を守るようになります。

バングラデシュ人は少しでも多く稼いで家族を楽にさせたい気持ちが強いので、やる気さえ出させてしまえば八面六臂の活躍を見せる可能性は十分あります。すべては教育次第であり、細かなことでも教え込んでいく姿勢が重要です。

また、バングラデシュの親日国としての側面が理解できたと思います。高い能力を持つバングラデシュのITエンジニアが日本のIT不足を補う未来も遠くないでしょう。

今回の記事を踏まえてバングラデシュ人労働者を多く採用し、自社のサービスにおける人手不足の改善に役立てていきましょう。弊社では特定技能人材の採用などの無料相談も行っており、気になる方はぜひともお気軽にお問い合わせください。

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