海外現地にて「JapanJobSchool」を運営し、仲介会社を利用せず、無駄な手数料を省いて、
教育に最大限の投資を行い、定着する人材の紹介を行なっています。
JapanJobSchoolは、ミャンマーおよびネパールにおいて、自社で日本語・就労前教育を行う現地スクールを直接運営しています。一般的な人材紹介会社のように仲介業者を通すのではなく、自前の教育体制を確立することで、現地仲介会社への高額な手数料を排除し、その分を人材育成に集中投資しています。
これにより、語学力だけでなく、日本で働く上で必要なマナー・文化理解・職業意識を備えた、即戦力かつ定着力の高い人材の輩出が可能となっています。
JapanJobSchoolでは、単に日本語を教えるだけではありません。私たちは、外国人材が日本社会で円滑に働き、定着できるようにするために、「日本文化の理解」「職場での礼儀・マナー」「日本人特有の価値観やコミュニケーションスタイル」などを組み込んだ独自のカリキュラムを開発・実施しています。
この教育により、日本人社員とのすれ違いや誤解を防ぎ、現場での人間関係も良好に保てる人材を育成。企業側からも「受け入れやすい」「チームにすぐなじむ」と高い評価をいただいています。
煩雑なビザ申請や各種手続きも、すべてお任せいただけます。
JapanJobSchoolでは、提携する経験豊富な行政書士と連携し、在留資格の取得・変更・更新などのビザ手続きや入社に必要なあらゆる事務手続きを一括でサポートしています。
さらに、母国語対応が可能なスタッフが求職者との間に入り、通訳や入社条件の細かな確認・説明も実施。外国人雇用が初めての企業様でも、言語や制度の壁に悩むことなく、スムーズに受け入れを進めていただけます。
JapanJobSchoolは、支援機関として法律で定められた義務的支援にとどまらず、入社後も手厚いサポートを行っています。
具体的には、受け入れ企業の日本人従業員向けに「外国人材との関わり方」を学ぶ研修を実施するほか、就業中の特定技能外国人に対しても、継続的な日本語授業や、将来のキャリアアップに向けた「特定技能2号」試験対策講座を提供しています。
これにより、外国人社員が職場に定着するだけでなく、スキルとモチベーションを維持しながら、長期的に戦力として活躍できる環境づくりを実現しています。
特定技能とは、2019年4月に新しく施行された在留資格です。人手不足の解消を目的としており、一定の専門性・技能を有する外国人の受け入れが可能です。特定技能は通算5年間働くことができ、採用後は義務化されている支援を行う必要がありますが、JJSでは入社準備から入社後の支援をワンストップでサポートしています。
面接のセッティングや通訳対応から、在留資格の取得サポート、雇用契約書や社内ルールの母国語での説明、住居の手配、入社前研修の実施まで、入社前のあらゆる手続きを丁寧に支援します。さらに、入社後も定期的な面談や生活面でのサポート、日本語学習・キャリア形成支援を通じて、外国人社員の早期離職を防ぎ、企業様の人材定着をサポートします。
このように、採用前から入社後まで一貫して伴走する体制により、外国人雇用が初めての企業様でも安心してご利用いただいております。
JapanJobSchoolは、北海道から沖縄まで全国各地の企業様に外国人材をご採用いただいております。都市部はもちろん、地方の人手不足が深刻な地域にも対応可能です。
採用に際しては、各地域の雇用環境や生活インフラを考慮したマッチングを行い、遠方の企業様にも面接から住居手配、行政手続きの支援までオンラインと現地対応を組み合わせてサポートしています。入社後も、定期的なフォローや生活面での相談対応を通じて、雇用の継続と定着を支援しております。
特定技能に該当する業種は全て対応が可能です。特定技能の該当業種は以下の通りです。
介護、外食業、自動車整備業、ビルクリーニング、飲食料品製造業、宿泊業、自動車運送業、素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業、建設業、造船・舶用工業、航空業、農業、漁業、林業
JapanJobSchoolには、多国籍の支援スタッフが在籍しており、英語圏はもちろん、ミャンマー語、インドネシア語、ベトナム語、ネパール語、スリランカ語など、各国の母国語に対応しています。
母国語でのサポートにより、入社時の条件に関する認識のズレを防ぐとともに、就業中の外国人社員が抱える不安や悩みを的確に把握し、解決へと導くことで、高い定着率を実現しています。
料金プランをご覧いただけます
貴社の求人情報をお伺いし、弊社独自のネットワーク内で掲示し、募集開始。3回のフィルタリングを経て質の高い人材をご紹介します。
履歴書選考後、面接を行います。弊社が支援する場合、貴社が担当するのはこの面接のみです。
※採用するまで費用は一切かかりません。
入国管理局へのビザ申請と、特定技能外国人に対して雇用条件やビザ取得方法に関する事前ガイダンスを行います。
ビザ許可後、4〜8時間程度のオリエンテーションと生活インフラの手続き支援・送迎等を行い、勤務開始となります。
相談窓口での随時相談対応
日本語学習機会の提供
日本人との交流機会の提供
会社都合退職の再就職支援
例えば旅行などをする際に、自らお客さんの目線になって他の宿泊施設に泊まりに行き、自分なりに研究し、改善点などの提案をしてくれたりしています。「本当に自分の職場を細かく見て知ってくれている」と感じました。
株式会社ニュー熱川プリンスホテル 様
登録支援機関でありながらスクールも行っていることが安心感につながりました。スクールで日本社会・日本人の理解につながる教育をしてから送り出してくれているので、日本で働くための知識をしっかり持っている状態で迎え入れることができました。
なるたきグループホーム 様
日本語の勉強をして日本のお客様の接客をしてもらっています。外国人がお客様を敬い、丁寧な敬語で話し、お辞儀をする様子にお客様が感化され、沢山のお客様から外国人スタッフに対して好印象を持っていただき、口コミ投稿やお手紙を頂くことがあります。
有限会社 松月旅館 様
職員の雰囲気が明るく変わり、とてもいい影響を出してくれています。少なからず日本人の新人の方を教育するよりもいろいろな難しさがあったので、丁寧によりわかりやすく教育をすることを今まで以上に心がけることができているなと感じています。
社会福祉法人健美会 様
費用はどのくらいかかりますか?
採用するまでは一切費用がかかりません。採用後の料金の詳細は料金表をご覧ください。
JapanJobSchoolはどのような仕組みですか?
JapanJobSchoolは、教育スクールを運営し、日本語だけでなく、日本の仕事に関する文化やコミュニケーションスキルを学んだ生徒をご紹介しています。詳細についてはサービス資料「3分でわかるJapanJobSchool」をご覧ください。
特定技能1号と2号の違いは何ですか?
特定技能1号は、最長5年間の在留が可能で、外国人本人の家族の帯同は認められません。特定技能2号は、より高度な技能を必要とし、試験に合格すると切り替えることが可能です。在留期間に制限がなく、家族の帯同も可能です。
特定技能について詳しく知りたい方は、サービス資料「特定技能まるわかり資料」をご覧ください。
外国籍の場合、面接対応に不安があります
弊社のスタッフが面接にも同席し、通訳等も行いますので、ご安心ください。
外国人の採用面接ですべき質問をまとめた資料もございますので、よろしければご覧ください。
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