内定者インタビュー②ミャンマー人・特定技能介護職

執筆者:Divership編集部|外国人雇用担当部門

こんにちは!株式会社JJSのWebサイト「Divership」編集部です。

今回は「特定技能 介護」で働く弊社の卒業生にインタビューをしました!
「今後外国人を雇いたいけど真面目に働いてくれるか不安」「外国人はすぐ仕事を辞めそう」「うまくコミュニケーションとれるか心配」
など不安に思っている方、ぜひこのインタビューを参考にしてみてください。

「特定技能 介護」で働く予定&働いているミャンマー人数名に行ったインタビューはこちらからご覧ください
外国人労働者と良い関係を作るための「コミュニケーションマニュアル」のダウンロードはこちら

内定者プロフィール

内定者 写真

国籍:ミャンマー
年齢:31歳
働き始めて一か月未満

Q,日本で働きたいと思った理由

A,以前日本に留学したことがあり、日本での生活に慣れていました。2015年くらいから多くの日本企業がミャンマーに進出しており、第二外国語として日本語を学ぶ人が多いです。私も日本語を勉強してみて、日本に興味を持ったことがきっかけでした。

留学中はまず日本語学校で日本語を学び、そのあとは介護の専門学校に1年くらい通いながら訪問介護の仕事もしていました。そして家族を支えたい、また生活がしやすいことなどからまた日本で働くことを決め来日しました。

外国人の日本語レベルについて知りたい方はこちらをご覧ください

Q,「日本は生活がしやすい」とおっしゃっていましたが、具体的にどういったところで生活しやすいと思いましたか?

A,日本は生活水準が高いので全体的に生活しやすいと感じますが、一番はマップの情報が正確でスマートフォンがあれば一人でどこでも行ける、というところです。

ミャンマーではマップのアプリはありますが、情報が正確ではないのでほとんどの人はマップを使いません。ですので、知らない場所へ行くには人に聞きながら移動します。

Q,働く上で大切にしていることはありますか?

A,介護は命に関わる仕事なので、利用者を介護するときに優しく丁寧にすることを心がけています。

Q,どんな人と一緒に働きたいと思いますか?

A,やはり専門用語などわからないことが多々あるので、なんでも優しく教えてくれる人と一緒に働きたいです。今の職場ではそのような方たちと一緒に働いています。ですので今まで仕事を辞めたいと思ったことは一度もありません。

Q,今後はどのような人生プランを描いていますか?

A,できればずっと日本で働きたいです。そうするには介護福祉士になる必要がありますがそれはとても難しいことなので、もし難しかったらミャンマーに戻って自営業をしたいと思います。今はそうなっても大丈夫なように貯金をしています。

Q,今は日本語の勉強をしていますか?

A,はい、ですが仕事が忙しいので今はYouTubeにある日本語の授業の動画をみて勉強しています。

Q,最後にJJSを選んでくれた理由を教えてください

A,FaceBookでJJSのアカウントを見たとき、求人内容がとてもしっかり書いてあって、自分が期待している仕事かそうでないか確認できたということが大きかったです。

また、送迎やビザの申請、ミャンマー語で気軽に相談できるところもJJSに入ってよかったと思える点です。特にこうやって入社した後でも気軽に相談できることは安心感につながります。

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この記事を書いた人

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