内定者インタビュー③ベトナム人特定技能介護職

執筆者：Divership編集部｜外国人雇用担当部門

こんにちは！株式会社JJSのWebサイト「Divership」編集部です。今回は弊社の卒業生数人にインタビューをしました！

「今後外国人を雇いたいけど真面目に働いてくれるか不安」「外国人はすぐ仕事を辞めそう」「うまくコミュニケーションとれるか心配」

など考えている方、ぜひこのインタビューを参考にしてみてください。

内定者プロフィール

・国籍：ベトナム
・年齢：33歳
・転職：前職は石川県で介護の仕事をしていた
・現在の職場で働き始めて２年

Q1,なぜ日本で働きたいと思いましたか？

A, 子供の頃から日本の漫画やアニメが好きでよく見ていたため、ずっと日本に行きたいと思っていたからです。

日本に来る前は、ベトナムで銀行員として働いていました。しかし、日本で働きたいという思いが強く技能実習制度を使い日本に来ました。そして１年間の実習を終えた後、新型コロナウィルスが流行したため、ベトナムに帰ることが出来なくなったため期間を延長して現在に至るまで働いています。

Q2,働く上でどんなことを大切にしていますか？

A, 職場の日本人の方がとても親切に接してくれるので、そういった日本人の働き方を勉強しながら働きたいです。

また、与えられた仕事に対しては一生懸命に取り組んでいきたいと考えています。

Q3,日本語が難しいと感じるときはありますか？

A, はい、あります。

日本語は３年間ほど勉強しており、当初はZOOMで先生と勉強をしていました。しかし、日本語を勉強している中で会話に一番苦労しています。というのも、日本語には１つの事柄に対して様々な言い回しがあったり敬語があるので、それをすぐに理解することは難しいと感じています。

Q4,JJSを選んだ理由は何ですか？

A, 私はフェイスブックを通してJJSを知りとてもいいと思ったからです。

JJSは仕事についてだけではなく、連絡をすると、日常生活において分からないことも教えてくれたためとても助かりました。真摯なサポート体制には感謝しています。

終わりに

弊社では特定技能の在留資格を持つ外国人材を紹介しています！

採用後も企業様と外国人両方の支援を行っておりますので、「まだ外国人を採用したことがない」という方、ぜひお気軽に弊社へお問い合わせください。