【特定技能受入企業　飲食　実例】人手不足から外国人採用へ｜外国人・日本人関係なく同じ人間として扱い、今後も積極的に採用したい

執筆者：Divership編集部｜外国人雇用担当部門

弊社で特定技能外国人の支援をさせていただいております、「株式会社テアトルダイニング」様にインタビューをさせていただきました！

1.今回のインタビュー企業様

2.外国人雇用を考えた経緯を教えてください

人手不足で悩んでいた時、弊社からタイミングよく声がかかったので特定技能外国人を採用することにしました。

元々アルバイトで外国人を数名雇ってたことから外国人を採用することに関しては全く抵抗はなく、
そのアルバイトの方たちを雇うときも、私たちは元々日本人も外国人も関係なく同じ人間として扱う、ということがベースにありますので、「外国人だから」などと抵抗に思うことは全くありませんでした。

3.外国人を雇用する前に準備したことはありますか

特定技能外国人を採用する際に行った弊社とのミーティングの資料を再度読みかえしました。

また外国人に日本語や業務に徐々になじんでもらうため、段階的に業務の幅を広げていきました。ですので、外国人が日本語などでうまづいたり、お客様からクレームが入るようなことは今のところ一度もないです。

最初は言葉の壁を感じることもあるかと思いましたが実際そういったこともなく、うまくコミュニケーションをとれています。

4.外国人を採用してよかったことはありますか？

よかったことは、とにかく一生懸命頑張って働いてくれるということです。逆に外国人を採用したデメリットは一つもありません。

人手不足から外国人を採用しましたが、今はだいぶその人手不足も解消されました。

5.外国人と働く上で定期的に行っている取り組みはありますか？

外国人の従業員も日本人の従業員と同じように扱っているので特別何か行っていることはありませんが、
従業員が私たちに言いづらいことや言えないことがあると、仕事もはかどらないと思うので、そこは日本人従業員と同様、積極的にコミュニケーションをとって埋めるようにしています。

また私たちだけでなく、従業員同士もしっかりコミュニケーションが取れている状態ですので、問題ないかと思われます。

6.今後の外国人採用について何かビジョンはありますか？

もう一人くらい特定技能外国人を雇いたいと考えていますが、店舗を拡大することも考えておりますので今後さらに外国人を雇っていきたいと思います。

同じ目標、目的に向かってしっかり協力でき、「お金を稼ぎたい」というところだけでなく、プラスαで外国人の方の糧になればいいと思います。

7.JJSのどの部分を評価していただいていますか？

定期的な面談と、外国人材が多いというところです。

面接だけでも、３，４人連れてきていただけるので、こちらとしても積極的に選ぶことができますし、それぞれの個性や性格などの比較もできてとても採用しやすいです。1人とかだと、こちらとしても比較しにくいですし、採用に関して受け身になってしまいますので。

8.JJSに求めていること、または期待していることはありますか？

外国人同士でも、卒業後交流があると離職率も下がるのかなと思います。

私たちは外国人労働者が複数人いますので、団結して仕事ができています。ですのでほかの企業様で働いている外国人同士も何か交流があれば仕事もさらに頑張ることができると思いました。

9.まとめ

今回は株式会社テアトルダイニング様にインタビューを行いました！いかがでしたでしょうか？

私たちJJSは特定技能外国人の紹介実績1,000名以上、支援実績150名以上の実績を誇る登録支援機関で、外国人だけでなく、外国人を雇用する企業様の支援も行っております！

まだ外国人を採用したことがない、外国人を採用したいけど資料や手続き、外国人の支援などどうしていいかわからないなど不安に思ってらっしゃる企業様はぜひ、弊社にお気軽にご相談ください。