ナマステ(こんにちは)。

JapanJobSchool の松里です。

先日、川崎市経済労働局からお誘いをいただき、川崎市青年工業経営研究会様で、外国人雇用について、講演をさせていただきました。主に川崎市のものづくりに携わる経営者の方々にお集まりいただき、お話ししてきました。

どのような内容をお話ししたのかざっくりいいますと、大きく分けて4つにわけてお話しました。

①外国人留学生の実態

国籍別で留学生が本当はどんな目的で日本にいるのか?などをお話ししました。

②外国人雇用トラブル

外国人雇用をした企業様の実際のトラブル例を挙げて、その解決例などをお話ししました。

③外国人雇用好事例

外国人雇用をした企業様の実際の好事例を挙げて、そのポイントなどをお話ししました。

④外国人留学生採用方法

優秀な外国人を採用するための求人募集テクニックなどをお話ししました。

インターネットにデータででてくるマクロな情報だけでなく、私たちが年間約1000名の外国人と話してきているノウハウからの外国人留学生の本音や実態などをお伝えさせて頂いたところ、皆様非常に興味を持って頂き、たくさんの質問をいただきました。 数年前と比べると、日本企業様の外国人雇用の熱が上がってきているのをひしひしと感じました。

これからますます増える外国人労働者ですが、日本人は外国人の、外国人は日本人の、考えや文化や当たり前を理解し、違いを認めあうことがうまく共存する上で大切だと考えます。

当校は年間約1000名の学生と面談をし、様々なノウハウを蓄積しています。それを使って、留学生の教育から外国人を雇用する企業様の研修などを行っています。ご興味のある方は是非一度お問い合わせ頂ければと思います。

PS:現在この記事は、外で野犬が吠える声を聞きながら、ネパールで書いています。最近のネパール事情を後ほど発信していきますので、是非ごらんください!!

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JapanJobSchool広報チーム