今年もベトナムフェスティバル2023に出店をします!
ベトナムの料理を食べれたり、アーティストの演奏を聴けたりと、ベトナム現地に来たかのような雰囲気を楽しめます!ぜひ皆様遊びにきてください!
開催日時:2023年6月3日(土)、6月4日(日) 10:00~20:00
開催場所:代々木公園イベント広場
弊社で特定技能外国人の支援をさせていただいております、静岡県の宿泊施設様にインタビューをさせていただきました!
今回のインタビュー企業様
| 企業名 | 株式会社ニュー熱川プリンスホテル様 |
| 所在地 | 静岡県 |
| インタビュー | 代表取締役 嶋田様 |
| JJSから受入ている特定技能外国人数 | 2人 |
| 受入国籍 | ベトナム国籍 |
| 企業説明 | 昭和46年12月に設立され「熱川プリンスホテル」という宿泊施設を運営しています。「人と人との繋がりを大切に、関わる全ての人々の喜びと感動への追及を通じ、社会の進歩・発展に貢献する」という経営理念を持ち、お客様と従業員全員の心が温まる空間を常に目指している企業様です。 |
外国人雇用を考えた経緯を教えてください
きっかけは人手不足
コロナ渦以前から訪日した外国人旅行者をなかなか呼び込めていない状況でした。人手不足ということもあり求人募集などを出してみましたが、場所が伊豆半島の都会から離れた地域ということで若い人がなかなか集まらなかったです。人手不足の解消と一緒に現場の多様性が向上すると思い、外国人の雇用を考えてみました。
向上心に感心して採用した
最初はインターンシップという形で外国人を受け入れていて、個人的に日本人よりも好奇心旺盛で常に自分のスキルアップを意識していると思いました。この体験を機に、今度は外国人を従業員として受け入れてみようと考えました。外国からのスタッフを増やすことで様々な視点から改善点や意見が聞けると思い、特定技能での受け入れに挑戦しようと思いました。企業自体の規模と実際来ていただいている外国人旅行客を見比べたとき、最初はビザの申請が通るかどうかわからなくて心配でした。外国人を受け入れて多国籍な宿泊施設を目指そうと思っても、訪日の来客の実績があまりなかったため途中でストップがかかると思いましたが、しっかりと通って安心できました。
インターンはアルバイトと違ってお金ではなく経験が目的なので企業に対して興味を持ち、向上心が高い人が多いですが逆に言ってしまうと、自分にとってのスキルアップに繋がらなかったり職場の環境が合わなければすぐに辞退してしまいます。その時の嶋田さんの外国人への配慮が素晴らしかったからこそインターンの受け入れに成功し、今の外国人従業員との関係につながっていると思います。
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なぜJJSからの採用を選ばれましたか?
受け入れ前後のサポート体制がしっかりしている
日本の企業で働く前に外国人がしっかり日本の生活や風習に慣れていることが大切だと思っていて、事前にこれらの事を教えてくれると聞いて、さらに受け入れた後のアフターフォローなどの体制がしっかりしていると感じたため、安心して採用ができると思いました。
外国人を採用する前にやったことまたは準備したことなどありますか?
外国人が過ごしやすい環境を目指した
毎日旅館へ通うとなると金銭面の負担が大きくなるため、寮の提供に力を入れました。外国人の受け入れをできるだけスムーズに行えるように、寮の設備を整えたり、今まで使っていなかった部屋のリニューアルをしたり外国人が心地よく生活できるように努力しました。他にも周りに話せる人がいないと心細くなると思い、同じ国や年代の人同士仲良く過ごせるように配慮しました。
外国人を採用してみて事前のイメージと実態のギャップはありましたか?
最初は旅館に合わないと思った
国によって事前のイメージは変わると思いますが、以前は外国人に対しての偏見を持っているスタッフさんもいて、「お客さんが外国人を見たときに、違和感を持ってしまうのではないか」という考え方がありました。ただ実際受け入れてみた際にそのような話を聞くことはなかったです。むしろ働いている姿を見ていると、日本人以上に仕事に対して前向きで「自分ならどうすればもっと効率的にできるか」という考え方を独自で持っていて、旅館にとって不可欠な存在だと個人的に感じました。

外国人を採用してみて見えた課題・困ったこと・トラブルはありましたか?
考え方の違いを意識する必要があった
仕事に対する考え方が日本人とは違うので接し方を考えないといけなかったです。日本人の場合、仕事中は厳しくするという考え方がありますが、外国人に同じ接し方をすると厳しすぎて叱っていると思われて、仕事に対するモチベーションに影響が出てしまう可能性があります。過去には仕事の効率があまりよくなくて厳しくしすぎた結果挫けてしまったりしました。職員の間でも世代の違いによる考え方のずれというのもありましたが、今は少しずつ若い世代に切り替わってきているので改善してきています。
定期的な面談が大事
入社時含め、定期的に自分の役割をお互いにしっかり確認して分かってもらうことが大事だと思います。困っていることや相談したいことがあれば、遠慮せずに話してくれるように頻繁に面談を行っていきたいです。受け入れている企業以外でも、外国人を支援して入る各部署の方々にも同じ気持ちで接していただきたいです。
外国人を採用してよかったことやメリットなどはありますか?
根強い信頼関係が築けている
仕事に対して熱心に取り組んでくれています。例えば旅行などをする際に、自らお客さんの目線になって他の宿泊施設に泊まりに行き、自分なりに研究し、改善点などの提案をしてくれたりしています。「本当に自分の職場を細かく見て知ってくれている」と感じました。こちら側から常に気をかけてあげて、特に日本語能力があまりない方に対しては辛抱強く丁寧に接してあげることでこのような信頼関係が築けていると思います。
JJSのどの部分を評価いただけますか?
サポート体制がしっかりしている
ビザの申請や書類の提出に関するサポート以外にも、定期的な面談で企業と外国人との間に入ってくださっているので助かっています。どうしても日々の業務に追われる中だと忘れがちなので、事前に面談の準備の報告をしていただけていることで安心して任せられています。
JJSに求めていること、または期待していることはありますか?
本音を聞き出してほしい
近くで面倒を見ているとどうしても遠慮してしまうため本音が聞けなくて急に離職しないか不安に思っています。できれば現状の仕事に対してどう思っているかというのを聞きだすまたは察していただいて、不満に思っていることなどがあれば伝えて頂きたいです。
弊社サポートで特定技能外国人受け入れに踏み出していただきました、鳥取県の宿泊施設様にインタビューをさせていただきました!
今回のインタビュー企業様
| 企業名 | 有限会社 松月旅館 |
| 所在地 | 鳥取県 |
| インタビュー | 常務取締役 |
| 受入している特定技能外国人数 | 1人 |
| これまでの 受入国籍 | ベトナム国籍、ネパール国籍 |
| 企業説明 | 昭和2年に創業され、皆生松月と皆生游月という二つの小規模高質旅館を経営されています。和文化を大切にされていて、お客様に和を感じられるように努力されています。スタッフへの配慮も常に意識していて、社員無料のソムリエスクールや昇給昇格などの手当も手厚く行っている企業様です。 |
外国人雇用を考えた経緯を教えてください
多言語対応の必要性を感じた
7~8年前から香港や台湾からの外国人観光客が増えてきていて、その際に言葉が通じないことが多く、外国人のお客様が満足できるサービスを提供することが困難でした。最初は台湾の大学生のインターンシップを通して外国人の雇用をしてみました。この経験から、多言語に対応できる外国人の職員を雇用することでお客様、そして日本人職員にとっても相互にメリットがあると気づきました。さらに5年前に新築をするにあたって、英語圏、ヨーロッパやインドのお客様も増えてきて、多言語対応の必要性をさらに感じ、これからも外国人を採用していくことを決めました。
技人国は職種が限られていた
最初は技人国での採用をしていたのですが、就職できる職種が限られているため、調理場や料理提供のスタッフの人手不足を埋めることが出来ませんでした。ただ特定技能なら技人国と違って様々な部署で働けることをJJSさんからお話し頂き、2人の特定技能外国人の採用を決定しました。
外国人を採用するまでにどのような情報収集をしましたか?
国民性や文化に関して調べていた
国民性や文化に関する情報収集はしていましたが、就職による採用やビザの申請に関しての知識がなかったのでJJSさんに教えていただき助かりました。英語圏やインドからのお客様が増えてきた時に採用に関するお電話をJJSさんより頂いてネパール人を紹介していただき、ネパール人は英語ができてインドの文化も理解していると教えていただき、採用を考えました。コロナ前でオリンピックも近かったので英語のマニュアルを作成するなど準備し、受け入れ態勢を整えました。
コロナの影響で受け入れが困難に
採用を決めた後のビザ申請が思っていたより時間がかかり、さらにコロナの影響でネパールがロックダウンに入ってしまい、最終的には3人中1人しか来日できませんでした。ただ最初に来日できた人の人柄がとてもよく、すぐに皆と打ち解けてくれたので良かったです。
外国人雇用に対して不安だった点はありましたか?
日本の文化に馴染めるか心配だった
外国人があまり住んでいない地域ということもあり、採用した外国人が生活に馴染むことができ、日本人スタッフと相互に理解しあえる関係を築けるかどうかが不安でした。文化や宗教も違うということで言語やマナーに関しても心配はありました。ただ実際採用してみると、外国人のスタッフさんから日本の文化に合わせてくれることが多々あり、日本人スタッフも仲良く接していてお互いに文化の違いを理解しあっていると思いました。
外国人を採用してみて事前のイメージと実態のギャップはありましたか?
ネパール人は親切で笑顔が素敵
20年前にロクさんというネパール人が海の家でライフセーバーとしてボランティアをされていて、その人の笑顔がとても魅力的で誰とでもすぐ仲良くなる性格だったので外国人に対しては最初からいい印象を持っていました。実際ネパール人のスタッフに対してもイメージ通りに笑顔が素敵で家族のように親切に接してくれたというお客様からの口コミも聞きました。ネパールのスタッフから聞く話によると全員がこのような性格ではないとも言われますが、JJSさんから採用している外国人からは特にギャップを感じることはないです。
インタビューの最中にも福元様から「ネパール人の笑顔が素敵」というお言葉を何度も頂き、心からそのように思ってくださっていることが伝わりました。素敵な笑顔をしてくださったロクさんと、笑顔をきっかけに外国人に対して好印象を持っていただき雇用を考えてくださった福元様にとても感謝しております。
ベトナム人は真面目で丁寧
ベトナムのスタッフさんは容姿が日本人と似ているため、日本人のお客様に威圧感を与えることなく真面目で丁寧に仕事をしてくれています。着物を着て接客していると最初は日本人に間違えられることが多いです。

外国人を採用してみて見えた課題やトラブルなどはありましたか?
里帰りさせてあげたい
少し前までは外国人がほとんど住んでいなかったので外国人のスタッフから友達がいなくて寂しいという声を聞きました。母国に帰りたくても、コロナの影響で里帰りができなく、家族に会うのが困難だとも聞いています。今は規制も緩和されてきたので里帰りしたい人は順番に帰ってもらっているのですが、外国人スタッフさんに「またいつ帰れるかわからないので1ヶ月くらい休みが欲しい」と言われたことがありました。日本人スタッフにも同じくらいの長期の休暇を与えることは難しいので、今後の課題としては、スタッフ全員がお互いの状況を理解しあえるような職場環境を作り、2年に1回くらいは帰国の機会を与えたいと思っています。
寮のゴミ出しで問題に
日本人と一緒に寮に住んでいる中、ゴミ捨てがうまくできない外国人がいて、近隣の方が怒ってしまったということがあり、文化の違いを感じました。このようなことが今後起こらないように、採用している外国人にはなるべく周りからいいイメージを持ってもらって地域のルールに従うように指導しています。実際あの後は一切地域の人から苦情を聞くことがなくルールを守ってくれています。
外国人を採用してみて良かったことやメリットはありましたか?
外国人のおもてなしが好印象を与えた
最初は多言語対応のために外国人を雇用してみたのですが、コロナで外国人旅行客があまり来なく、外国語を活かす機会が思っていたより少なかったので、日本語の勉強をして日本のお客様の接客をしてもらっています。外国人がお客様を敬い、丁寧な敬語で話し、お辞儀をする様子にお客様が感化され、沢山のお客様から外国人スタッフに対して好印象を持っていただき、口コミ投稿やお手紙を頂くことがあります。
Japan Job Schoolのどの部分を評価いただけますか?
的確に専門の方と相談できる
ビザの申請や報告書などに関してまだまだ不慣れなため、いつもサポートしていただいて感謝しています。定期面談の際も母国語で行っていただいていることから、普段聞き取れない問題点などを教えていただき、対応がすぐにできて助かっています。外国人就労に関してのエキスパートが多くいらっしゃるので、相談事に対して的確にその分野の専門の方とお話しできるので、信頼できます。行政書士の先生の対応も誠実で、スムーズに申請の手続きができています。以前に入管の訪問連絡があり、問題があるかどうか心配でご相談したところ、何も問題ないと言っていただき、安心できました。
そのほかにも採用できている外国人が社会人としての基礎的な知識を持っているのでゼロからすべてを教える必要がなく、円滑な受け入れができています。
弊社からご紹介させていただきましたベトナム人の方は、お客様からおもてなしを評価され、たくさんの温かい御礼のお言葉をいただき、非常にやりがいを感じております。
そうやって日々やりがいを感じながらお仕事させていただけているのは、松月旅館様のご指導のおかげです。働く特定技能外国人の方から「繁忙期で大変だ」と相談が上がった際には、迅速に対応いただき一人一人の声に耳を傾け寄り添ってくださいました。
外国人の方々の活躍は、企業様のご理解とあたたかい支援のもとに成り立っているのだと強く感じます。
弊社サポートで特定技能外国人受け入れに踏み出していただきました、大阪府の介護施設様にインタビューをさせていただきました!
今回のインタビュー企業様
| 企業名 | 株式会社アイズ様 |
| 所在地 | 大阪府 |
| インタビュー | 採用担当者様 |
| 受入している特定技能外国人数 | 2人 |
| 受入国籍 | ベトナム国籍 |
| 企業説明 | 大阪で「グループホーム なぎさ」という介護施設を運営されています。「お客さま一人ひとりとじっくり向き合い、心に寄り添う介護提供」を心がけています。社会保険の完備や資格取得の支援などもされていて、職員への手当ても厚い企業様です。 |
外国人雇用を考えた経緯を教えてください
きっかけは人手不足
人手不足に悩み、これまではインターネットで求人広告を出すなどの手段をとっていましたが、反応が全くなくてなかなか人が集まらなかったです。そこでいつ集まるかもわからない広告に費用をかけ続けるよりも、イニシャルのコストが多少かかっても確実に人が来てくれる人材を募集してくれる企業で、特定技能制度に手を伸ばしてみました。特に外国人に対する抵抗なども最初からなくて介護という仕事にも日本語能力はあまり重要ではないと思ったので雇用するという決心はすぐにつきました。
情報収集に行き詰っていた時に
最初は外国人雇用に関する知識はほとんどなくて情報収集が大変でした。自分で調べたり知り合いの施設に聞いたりしましたが、逆に情報が多すぎてなかなか自分だけで進めることができませんでした。受け入れの進め方に悩んでいた時に、ちょうどよくJJSさんから連絡が来て、サポートしてもらおうと思いました。
やはり特定技能外国人の雇用を提案させていただく多くの介護の企業様では、「費用をかけて求人募集しているのに、なかなか集まらない」というお声が多くあります。日本人で集まらないのであれば、外国人の方の力を借りようと考えられている企業様を救うために、特定技能があるんだと改めて感じました。
外国人を採用する前に不安に思っていたことはありましたか?
仕事面での不安はなかった
採用した外国人はお2人とも、元々3年間日本の介護施設で働いていたということもあって、仕事内容・介助の技術に関しては特に不安に思っていたことはありませんでした。ただ外国から来たということでどうしても文化の違いや職員同士のミスコミュニケーションなどの課題はあるだろうと思いました。これらの問題は実際に来て働いてみないとわからないので起こったらその場で迅速に解決できるようにしようと考えていました。逆に問題が起こることでお互いの文化や言葉の違いを理解できるいい機会になるとも思いました。
介護経験があり、かつ仲がいいお2人を一緒に雇用いただいたことで企業様側もお2人も大きな不安なく受け入れていただいたと思います。その背景には、過剰に不安に思ったりすることなく、企業の皆さんが「受け入れてみないとわからない!」と楽観的に捉えてくださったからだと感じます。外国人のお2人も、非常に明るく陽気な方なので、企業様と一緒にどんなことも乗り越えていける前向きさがあると感じています!
採用してみて事前のイメージと実態とのギャップはありましたか?
上下関係がしっかりしている
労働法や雇用条件に関する知識はしっかり持っていて、シビアにとらえているというのはイメージ通りでしたが、職場での人間関係や働き方に関しては思っていた感じとは違いました。
1つギャップを感じたのは、「目上の人に対しての礼儀」です。ベトナムの方は上下関係がしっかりとしているようで、役職者や上司の言葉と、アルバイトやパートの職員の言葉は区別しているように感じることがありました。日本も割と上下関係がしっかりしていると認識していましたが、想像以上に海外でも上下関係はしっかりあるんだなと感じました。
幸いこのような上下関係で職員間でのトラブルに発展するようなことはありません。仕事では二人とも明るく楽しく働いていて他の職員ともお互いの文化の話などで盛り上がって打ち解けたと思います。
話し方を工夫する
思っていたよりコミュニケーションでの認識のずれを感じることがありました。最初は2人が何を把握していて何を把握していないかの判別が難しくて、どういう話し方をすれば伝えたいことを伝えられるか考えるのが大変でした。介護の仕事は経験もありしっかりできていますが、日本語で細かく説明・理解が必要な食材の発注やご家族との面会などの仕事はまだ今のところが任せていません。
今後、日本語が上達し、しっかりと正確なコミュニケーションが取れるようになれば他の仕事も任せたいと思って期待しています。
文化や言葉の違いを乗り越えるべく様々な工夫をいただいて、指導・教育いただいているので、お2人とも介護という仕事が大好きで意欲高くお仕事させていただいております。その一つの証明として、お2人ともが今年1月に介護福祉士試験に挑戦したいと申し込みをされています!
日本で長く働きたい、介護福祉士をとりたい、そんな気持ちが芽生えて挑戦まで踏み出せたのは、企業様のバックアップが本当に大きいのだと感じています。

JJSのどんな部分を評価いただけていますか?
一から丁寧に教えてもらえる
最初は特定技能制度に関する知識がほとんどなくて困っていたのですが、JJSさんに書類の提出などの手順を一から教えていただいてとても助かっています。万が一生活や職場で問題が起きたとき、すぐに連絡して相談に乗ってもらえるので、その点も安心できます。
職場で問題が起きても「外国人だから○○」という言い訳をせず、何が問題だったのかをしっかり見極め、解決法を考えてくださっていることが伝わりました。具体的な例も挙げて頂いてインターンとして勉強になります。外国の言葉や文化の違いの理解に前向きな姿勢でいてくださっていることから、二人の事を常に気にかけていただいていると感じました。
貴重なお話し、ありがとうございます!
弊社サポートで特定技能外国人受け入れに踏み出していただきました、青森県の認知症対応型共同生活介護施設様にインタビューをさせていただきました!
今回のインタビュー企業様
| 施設名 | なるたきグループホーム様 |
| 所在地 | 青森県 |
| インタビュー | 施設長様 |
| 受入している特定技能外国人数 | 1人 |
| 受入国籍 | ベトナム国籍 |
| 企業説明 | なるたきグループホームという認知症対応型共同生活介護施設を運営されています。人生の大先輩に尊敬の気持ちを忘れず、ご家族、地域社会、職員とともに豊かな人間関係を保ち、支えあう場を常に提供するという理念を持っている心温かい企業様です。 |
外国人雇用を考えた経緯を教えてください
日本と外国の未来を考えて
日本は少子化問題の影響で介護福祉士になる人が少なくなっているので、介護業界では個人的考えではありますが、外国人の受け入れが必須になっていくと思います。外国の視点に立って考えても途上国も発展を続け、いずれ日本のように介護という職種が必要になってくると思うので日本で介護を学ぶメリットもあると思います。「途上国の人たちが日本で介護を勉強し、学んだ知識を国に持って帰って必要な時に活かせる」と考えたとき、その架け橋になれるのが日本の介護施設だと思い受け入れてみました。
外国人に対する考え方を変えたい
青森で働く外国人は都心と比べてかなり少ないです。ですので、個人的に感じるのは青森の人たちは他の都心部の人と違って考え方が保守的で、外国人に対する偏見もまだ健在していると個人的には感じます。こういう考え方に対して自分的には違和感を感じて「まずは自分の職場から変えたい」と思い、採用に至りました。外国人を少しずつ受け入れていくことで「日本人」「外国人」ではなく同じ人間として受け入れる、青森の人たちの認識を微力ながら少しでも変えられたらと思っています。職員全員が「日本の考えが世界の考え」ではなく「世界の考えの中に日本の考えがある」という考え方に変わってほしくて外国人の職員を雇用してみました。利用者さんにも、これからの施設での生活を少しでも楽しんで過ごせるように外国の文化に触れさせることもできると思いました。

なぜJJSからの採用を選んでいただけましたか?
直感で決めた
最初はあまり登録支援機関自体を信用していなったです。報道等で色々な外国人へ対しての良くない対応などを目にしているので。すでに自分でも海外に行って技能実習生を受け入れようと思っていたのでそもそも必要がないと思っていました。ただ知り合いの組合から介護職なら技能実習より特定技能で採用したほうがいいという話も聞き、ちょうどそのタイミングで電話がかかってきて話をしてみました。話した時の直感でJJSなら信用できると思い、お願いしてみようと思いました。その後も話しているうちに信頼性が高い登録支援機関だと思いました。
ご自身の施設の未来だけでなく、青森県の未来、日本社会の未来までもを考えられての受入れでした。施設長様の想いをお聞きしたときに、私も「ビビっと」来るものをがありました。ぜひ、こんな外国人と日本人の共生を考えてくださる企業様と一緒に、外国人が活躍できる日本社会を創っていきたいと感じました!

外国人雇用に対して不安だった点、心配していた点はありましたか?
生活できるか心配だった
青森は寒くて雪が降る地域なので暖かい国から来る外国人にとって住みにくいのではないかと思いました。外国人に慣れていない地域でもあるので、一部の青森の人たちからの視線が気にならないかどうかという心配もありました。
文化や習慣の違いへの不安
外国人ということで日本語でのコミュニケーションがしっかりできるかどうかの不安がありました。就職した外国人の方が、具合が悪くなったり病気になったりした時、具体的に説明できるかどうか心配でした。宗教関係で食べられない食材があったり、特定の時間に礼拝があったりするなら、それらを考慮してスケジュールに組み込まないといけないのでは等、様々な面での心配はありました。
外国人を採用してみて事前のイメージと実態のギャップはありましたか?
驚くほど問題は0だった
受け入れる前のイメージとしては、日本語ができなくて日本でのマナーもよく分かっていないと思っていたため、職員にも勤務中に起こるかもしれないトラブルなどを事前に細かく伝えていました。勤務地が青森ということも考えてると、おそらく日々の生活に慣れて職場に馴染むのも時間がかかるだろうとも伝えていましたが、まったくそんなことはありませんでした。
介護業ではないですが、既に日本で3年間の技能実習生を経験していたので、日本社会での生活に慣れていて、言葉の壁を感じたことも一切ありません。
職場のスタッフからは「施設長が言っていたような問題、何もないじゃない!(笑)」といい意味でのギャップがありすぎて、いろいろ言われました(笑)
日本語以上に非言語表現の方が大事
日本語でのコミュニケーションももちろん必要ではありますが、ここの利用者さんのほとんどが認知症の方なので言葉によるコミュニケーションよりも表情や表現力の方が伝わりやすいと個人的には考えています。相手を思う気持ちや優しさがちゃんと伝わって、外国人だからと利用者さんが嫌がったことは一度もありません。
はじめての外国人雇用に対して、丁寧にたくさんの準備をしてくださいました。準備いただいたことを上げたらきりがないぐらいですが、、、、
・入社してから4か月目ぐらいまでの手取りのシュミレーション
・社宅の部屋の写真
・家具の準備
・雪の中でも安全に歩けるブーツ
・企業の理念や概要の説明をベトナム語に翻訳した資料
・雪が降った際の通勤経路の動画
・一人で青森県に来るのは緊張するだろうと、東京まで迎えに来てくださり一緒に青森県に飛行機で移動
ここまでしてくださるのか、、、と施設長様の心遣いの範囲の広さに、私がたくさんのことを学ばせていただきました。

外国人を採用してよかったことやメリットはありましたか?
職員の偏見が少なくなった
報道などで、技能実習生、特定技能実習生の犯罪等を目にすることや、外国人のマナーの違いにどこかで外国人は、と言う目で職員も見ていたと感じます。一緒に働いていくうちに日本人職員の外国人に対する偏見は少なくなったように見えました。「ベトナム人だから○○」のような色眼鏡で人を見るようなことはなくなったと思います。外国人のイメージでよく聞く、時間を守らなかったり急に欠勤するようなことは全くないですし、勤務中は誠実に仕事をしてくれるので、職員が持っていた外国人への固定観念を壊してくれたと思います。
JJSの良さ、強みはなんですか?
受入企業に安心を与えてくれる
登録支援機関でありながらスクールも行っていることが安心感につながり、ありがたいです。何も教えずに送り出しているのではなく、スクールで日本社会・日本人の理解につながる教育をしてから、送り出してくれているので日本で働くための知識をしっかり持っている状態で、迎え入れることができました。その為「変な人」が入ってくることもないので受け入れる企業側に安心感を与えてくれてかなり信頼できると思いました。JJSの社内も多国籍な職場なので、外国人への理解も深く、外国人の気持ちに寄り添いながらも、企業の気持ちも汲んでアドバイスなどをいただけたありがたいです。
JJSに今後期待することはありますか?
企業の考え方としてあまり「守り」に入らないでほしいです。活動範囲を広げたり新しいサービスを始めたりして常に「攻め」の姿勢を意識して会社を成長させてほしいです。

人の固定観念というのはなかなか消せません。ですが今回インタビューさせていただいた施設長様からは青森での外国人に対する偏見をなくしたいという熱意が伝わりました。外国人雇用に関しても不安やリスクを抱えながらも受け入れていただき、地域の人たちの考え方を変えて外国人にとって住みやすい社会を本気で目指していらっしゃるんだと強く感じました。
アメリカで社会学を学んだ日本人として、日本人が外国人に対してどのようなラベルを付けていてどういうイメージを持っているかなど興味がある話がたくさん聞けて私自身も大変勉強になりました。
貴重なお話しをいただき、ありがとうございます!